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【症例報告】交通事故・むちうち16【ふかざわ整骨院グループ】
【症例報告】
交通事故 むちうち症、腰部捻挫、右肩捻挫
《年齢、症状》
40代女性 頸部、右肩、腰部の運動時痛、自発痛、右手の痺れ、握力低下。
《経過》
道路走行中、右側から一時停止無視の車に追突され当院に来院。
初検時、頸部、腰部の運動時痛著明。FNS、SLR、Spurling陽性。腕橈骨筋反射減弱。と多くの症状を抱えておりました。
事故から約2ヶ月間、握力が両手共1桁になってしまい、日常生活がとても大変そうでした。
その他にも痺れの症状や腰の痛み、股関節が開かなくてあぐらがかけない等症状がありましたが、手技療法と電気療法を行い、現在は回復し経過を追いながら治療中です。
《同じお悩みの方へ》
この方は仕事柄良く手先を使われる方で、握力の低下にとても悩まされていました。事故から4ヶ月経ち、仕事に支障が出ない所まで回復しました。
しかし、1日の終わりとしてはやはり痛めた場所が疼く様な感覚はあるので様子を見ながら来院していただいております。
交通事故の症状は慢性的な痛みと違い、なるべく身体に負担を掛けずに治療をしていきますので、お悩みの方はまず、整形外科にすぐ受診してから当院でお待ちしております。
全ての患者様を、国家資格者が施術対応いたしますので、安心して来ていただけることをお約束いたします。
交通事故以外にもお困り事、お悩み事ありましたら是非お気軽にご相談下さい。
《著書》
管理柔道整復師 野平
2024年1月 ふかざわ整骨院グループ入職
ふかざわ接骨院つくばみらい院 施設管理者