【症例報告】
交通事故　むちうち症　膝打撲　

《年齢、症状》
20代女性　頸部の自発痛、頭痛　腰痛

《経過》
赤信号で右折車線にて停車し、右折矢印信号になり右折した際、信号無視してきた車に助手席側から激突されました。

首肩、腰部、ムチ打ち症
膝打撲にて血腫、腫脹著明

初診時は酷い頭痛、頸部にカラーを巻いて来院されました。
膝はハンドルに強く打ち付け、腰部は衝突した外力によりシートベルトに強く圧迫され少し動くのも辛い様子でした。
頸部、腰部は手技、電料を中心に施術を行い、約半年間通い以前と近い状態になり通常に近い私生活を取り戻しました。
膝は内出血が酷く腫れていたので、電療、超音波などを使用した施術を行い2ヶ月程で運動時痛がかなり軽減しました。

《同じようなお悩みの方へ》
信号無視をしてきた車に追突された場合はかなりの衝撃があります。
最初は痛くなくても段々と痛みが増してきたり、痛いところが増えたりしてきます。
小さな痛みや、気なる事などありましたら、悩まずお気軽にご相談ください。

《著書》
管理柔道整復師　西
2024年1月　ふかざわ整骨院グループ入職