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【つくば市】【つくばみらい市】交通事故むちうち⑪【症例報告】
【症例報告】
交通事故 むちうち症 腰部捻挫
《年齢、症状》
40代女性 頸部の自発痛 腰部の運動時痛
《経過》
交差点にて直進の際右側から出てきた車と接触。
初検時、頸部〜腰部にかけて自発痛、運動時痛が見られ日常生活の困難を訴えていました。
Spurling test SLR test FNS test 全て陽性 指先の痺れあり
整形外科への定期的な通院をお伝えしながら当院では電気療法と手技療法を中心に行いました。
通院されてから2ヶ月が経った頃、腰部の症状が落ち着くようになり
3ヶ月目には悩まれていた手指の痺れも落ち着いてきました。
現在はお身体は順調に良くなっており、首の可動域制限が診られるものの日常生活では問題ないとのことで経過を追いながらリハビリ通院中です。
《同じお悩みの方へ》
この方はお仕事柄よく手を使う職業でした。
事故後は握力の低下と指の痺れがありとても苦労されたと仰っておりました。
痺れの症状は人によって長引く場合もございます。
時間が経てば治るだろうと軽視せず、まずはお近くのかかりつけ医にまで足を運ぶ事をお勧めいたします。
ふかざわ整骨院グループでは我々国家資格者が施術対応いたしますので、安心して来ていただけることをお約束いたします。
交通事故以外にもお困り事、お悩み事ありましたら是非お気軽にご相談下さい。
《著書》
管理柔道整復師 野平
2024年1月 ふかざわ整骨院グループ入職
ふかざわ接骨院つくばみらい院 施設管理者