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【つくば市】【つくばみらい市】交通事故むちうち⑩【症例報告】
【症例報告】 交通事故 むちうち症
《年齢、症状》
40代男性 首の回旋時痛 指先の痺れ
《経過》 車×自転車転倒時受傷。 初検時首の回旋が左右10度前後ほどしか回らない状態で、 ジャクソンテスト、スパーリングテスト陽性で日常生活を送ることがとても辛いとのお話でした。
症状が強く出ておりマイクロカレントという微弱電流で炎症を抑えつつ、状態を確認しつながら施術を行いました。
通われてから2ヶ月を過ぎた頃、首の可動域は45度ぐらいまで回るようになり 少しづつ患者様の笑顔が見られるようになりました。
5ヶ月を経過したところで首は元の可動域まで戻り、指先の痺れも完全に無くなったと仰って下さり無事完治となりました。
《同じお悩みの方へ》
この方は可動域の低下と指先の痺れ握力の低下で、初めは箸を持つことも大変だったと仰っておりました。 交通事故に遭われた際は、自分は大丈夫だろうと症状を軽視せず必ずお近くの整形外科や病院にまでご相談していただけたらと思います。 ふかざわ整骨院グループでは我々国家資格者が施術対応いたしますので、安心してご来院いただけることをお約束いたします。 交通事故以外にもお困り事、お悩み事ありましたら是非お気軽にご相談下さい。
《著書》
管理柔道整復師 野平
2024年1月 ふかざわ整骨院グループ入職
ふかざわ接骨院つくばみらい院 施設管理者